private ranch of prairie

馬に乗って楽しめる西部劇風のシリーズがあります。
つい最近、日本ホームでも、間違って行けるようになってしまっていたこともあって、海外ホームに行ったことの無い人々にもその存在が知られるようになりました。
ラウンジそのものは、NAでもEUでもかなり前から公開されています。

当ブログの関連記事一覧
--->Horses of prairie(2013-01-17)
--->Prairie dog(2013-01-18)
--->Horses of prairie 2(2013-01-19)

このラウンジは開設されてからしばらく大混雑していましたが、景色が単調なのと馬などを持っていないと入れないなどから、つい最近までは閑古鳥が鳴いていました。


ところが、今回このシリーズのパーソナルスペースとクラブハウスが同時に公開されることとなり、ホームメニューのおすすめに記載されるようになった途端にご覧のように人が増えました。


上の写真はラウンジの中の建物です。そして、こちらは同じ建物ですが、パーソナルスペースの中にある建物です。


外観はほとんど同じです。違うのは前に人がいるかいないかと壁にポスターがあるかないかの違いです。


ラウンジ版とパーソナルスペース版とで大きく違う所はこの建物の中に入れるかどうかで、ラウンジ版では入ることはできません。入口は閉まっています。


これが閉まっていた入口のドアです。パーソナルスペース版ではここが開いています。


中は何も置いていない状態で撮影しましたので広々としています。入口は2ヶ所で両方とも内開きのドアになっています


暖炉のある部屋です


奥に２回へあがる階段がついています


階段をあがったところです。


これは２階の部屋で壁紙が黄色です。クラブハウスの酒場の壁紙はこれと対比するように赤くなっています


暗い内部とはうってかわって明るくて広いバルコニーに出ました。


ここから、スペースの平原部分を一望できます。平原部の構造はラウンジやクラブハウスとほぼ一緒で、置いてあるものまでそっくりです。違いは厩舎の数と朽ちた機関車のあるなしです。


ラウンジにもクラブハウスにも無いここ独特のものはこのキャンプファイヤです。まわりに風除のための干草のブロックが積まれています。


キャンプファイヤの火は点けたり消したりできます


これはクラブハウスの平原部から眺めたところです。今回ご紹介したプライベートランチは右の建物の前の柵部分から入ることができます。逆にプライベートランチからクラブハウスへのショートカットはありません。ちなみに左の建物は酒場で、これはクラブハウスからしか見ることができません。