Luxury Train (2)

この豪華列車仕様のパーソナルスペースにはセット販売の専用の家具があります。今回はそれを使わずに手持ちの家具でデコってみました。

------>前回の装飾前の記事はこちら

### 1号車 ###
基本コンセプトは客車ですから、座席を展望列車風に斜めに並べて置いてみました。


お客様のための電話室やベンダーを並べました。写真には写っていませんが電光掲示板には「ご乗車ありがとうございます」と出るようにしてあります


ビュッフェカウンターにはさまざまな種類のものがあり選択に困りますが、通路を確保できる大きさを規準に選択


本棚を2種類置いてライブラリ風にしました。

すみっこには対面できるソファを置いています。

壁には写真フレームも架けられるのですが、ここはあえて馬蹄マークを飾りました。


### 2号車 ###
2号車は中央にラグを敷いてダンスができるようにしたのに加えて左右対称に明と暗の対比を試みました。左が明で、stately house normal versio の家具を、右が暗で同じくgothick versionの家具を置いています。


こちらがlight side

こちらがdark sideです


3号車の通路のひとつには通行止めの看板を出して、この先プライベートエリアの表示をしています


もうひとつの通路にはボディーガードをたてました。

### 3号車 ###
3号車のコンセプトはプライベートルームです。


化粧台とベッドの組み合わせ


自分と親しい友人のためのキッチン


サニタリーコーナーの手前には洗濯機と壁からの水栓


トイレの壁に装飾品

ボディガードは背中にもプリントしておいて欲しかったですね。