imperial voyager(2) [diary]
帝国巡航艦 IMPERIAL VOYAGER の続きです。
---->imperial voyager(1)
前回は外観と甲板、エンジン部分などを紹介しました。今回は艦橋まわりの船室部分をご紹介します。
これが艦橋部分の全景です。ご覧のように3階層に見えますが、1階部分に船室はありません。実質2層です。
これが下の船室です。全景では2階に相当する部分にあります。内部は美しく装飾された広い部屋になっています。
この部屋の特徴は大きな窓です。ガラスには細かな模様が入っています。
左の入り口からこの部屋に入れます。奥には上層に通じる出入口と階段が見えています。
ここが上層の船室で操舵室になっています
見上げますと天井部部にも凝った配管がほどこされています
精密に製作された舵輪です。
計器類や大きなナイフスイッチが載る操作卓です。
計器へのこだわりは半端ではありません。
艦橋から機関室への伝達に使うエンジンオーダーテレグラフです。何故か指針がありません。
これは頭上に大きく展開されている気嚢に送るガスの配管と圧力計のようてす。
ブリッジの船尾部分はライブラリを備えた居室になっていてテーブルが2つ備え付けになっています
古い本がたくさん並べられています。背表紙の読めるものも何冊かあって、そのうちの一冊はイェーツの詩集でした。
---->imperial voyager(1)
前回は外観と甲板、エンジン部分などを紹介しました。今回は艦橋まわりの船室部分をご紹介します。
これが艦橋部分の全景です。ご覧のように3階層に見えますが、1階部分に船室はありません。実質2層です。
これが下の船室です。全景では2階に相当する部分にあります。内部は美しく装飾された広い部屋になっています。
この部屋の特徴は大きな窓です。ガラスには細かな模様が入っています。
左の入り口からこの部屋に入れます。奥には上層に通じる出入口と階段が見えています。
ここが上層の船室で操舵室になっています
見上げますと天井部部にも凝った配管がほどこされています
精密に製作された舵輪です。
計器類や大きなナイフスイッチが載る操作卓です。
計器へのこだわりは半端ではありません。
艦橋から機関室への伝達に使うエンジンオーダーテレグラフです。何故か指針がありません。
これは頭上に大きく展開されている気嚢に送るガスの配管と圧力計のようてす。
ブリッジの船尾部分はライブラリを備えた居室になっていてテーブルが2つ備え付けになっています
古い本がたくさん並べられています。背表紙の読めるものも何冊かあって、そのうちの一冊はイェーツの詩集でした。